真庭市でのシェード交換事例|布だけ?それともメカごと?経験から見える選び方

今回は、真庭市のお客様からご相談をいただき、リビングの出窓のシェードを交換しました。
「今まで使っていたシェードの布が傷んできて…」とのことで、最初はお客様が布地を持ってご来店くださいました。
ただ、せっかくオーダーでお作りいただくなら、サイズもぴったり合わせたいと思い、後日ご自宅へ採寸に伺いました。
実際に取付けてあるシェードのメカを確認すると、布地だけでなくメカ部分の劣化も見られました。
シェードは数年のご使用なら布の交換で十分きれいに使えますが、10年を超えるとメカ部分にも不具合が出てくることが多いです。
これは実際に多くのお宅で拝見してきた傾向です。
また、出窓のレースカーテン用のレールとシェードのメカ部分のレールが近すぎて、動かすと干渉してしまう状態でした。
そこで今回は、シェードの位置を数センチ調整して取り付け、スムーズに開け閉めできるように工夫しました。
単に布を取り替えるだけではなく、実際に使う場面を考えて調整できるのが、オーダーならではの良さです。
「これでまた気持ちよく使える」とお客様にも喜んでいただけましたよ。
【ふとんのとみながカーテン】
【岡山県北 岡山県真庭市にあるオーダー枕と寝具の専門店 ふとんのとみなが】 ふとんのとみながインターネットショッピングはこちら 有限会社富永ふとん店 岡山県真庭市中島408 |